コロナ禍時代に家族って?

コロナ禍に世界中が突入しはや、1年。日常マスク、除菌、リモートワーク、非対面、、stayhomeなどがほぼほぼ日常化。

緊急事態宣言解除も始まりましたが、私はこのままのスタイルを続行していきます。イベントや旅行などもまだまだ先のお楽しみ。

画像は一昨年訪れた日本のウユニ塩湖。美しい景色を眺めているだけで、癒されますっ!!

コロナ禍に入り、家族のご相談事が増えました。

これまで家に居なかった旦那が在宅勤務が増えたことによる、夫婦間の衝突やら、子供の問題、そして介護と、、「血の繋がり」に関する相談が増えてきました。

家族って?一体何??

長年このテーマについて、私なりに向き合ってきました。自分の生まれ育った家族が、サザエさんのような、アットホームとは真逆だったために、嫌でも向き合わなくてはいけないテーマだったかもしれないからかな。

20年かかってでた答えが

「家族は反面教師という学びの場所」

そもそも両親から生まれてくる子供は、親を選べないというのは違っていて、ちゃんと子供も今世の学びはこの両親の下で、、という具合に子供も親を選んで地球に降りてくる。

例えば、今世は医者になり、人々の命を救う仕事をする使命がある人の多くは、やはり親が医者という職業に就いていて、医者になるにはお金もかかるから、比較的裕福な家の子供として生まれてくることを、選択してきている。。

自分自身、家族を見ればその人が今世で、何を学びのテーマとしているのかが見えてきます。

そして、このテーマに向き合い乗り越えていくのが、人生で、例え難題なテーマだとしても、乗り越えられるように設定されているのが自分のテーマ。

コロナ禍時代にあるのは、これまでは避けてこられた家族の問題も、向き合わなくてはいけない時が来た!ということです。

面倒くさい、、衝突したくない、、とか、いろいろな理由で避けてきたことも、向き合って前へ進めていく時が来た。。ということ。

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