自己肯定感について

自己肯定感が低いと悩む人は案外多い!

自己肯定感が低いから、人生がうまくいかない。。恋愛も仕事も上手くいかない。。

こんな風に思っている人。。

私がこれまで受けてきた「自己肯定感が低い」という方々には同じ共通点を見ることがあります。

【自己肯定感が低いという人の共通点】

・誰かと比べて二極化してしまう思考

・SNSが日常(これも誰かと比べてしまい、勝手に自信をなくす)

・理想像が高すぎて等身大の自分とのギャップだったり、ありのままの自分をよいと思えない。

自己肯定感が高ければ人生がうまくいくという勘違い】

そもそも、自己肯定感が最初から高い人なんていないし、自己肯定感を高いまま保っている人がいるとは思いません。

自己肯定感は、仕事や恋愛が上手くいっていると、高まるし、上手くいかないときは下がるもの。

なぜなら人生は山あり谷あり。

自分だけの自己肯定感が低いわけじゃないし、成功している人が自己肯定感が高いわけじゃない。

【表面的なハリボテ自信で自分を誤魔化しても、結局自己肯定感は上がらない】

等身大の自分と直面してダメダメな自分と直面したら、落ち込むだろうし、とてもじゃないけれど平常心ではいられないかもしれない。

だから見ないことにしてしまう、、という感情だったり、snsでは非日常全快で頑張ってしまい、現実に直面するとハリボテがバレて辛いという現実。

でも、ちょっとイメージして欲しい。

あなたが素敵だなって思う人は、自然体でどこかキラキラしながら生きている人ではないでしょうか。

自然な笑顔で自然な立居振る舞い。決っして周りに媚びず自由にしなやかに生きている人。

ありのままの自分をみつめ、欠点もあるけど無理に隠そうとしないし、ツライくらいの背伸びもしない。自分の欠点をきちんと受け止められる人は、他人の欠点にも寛大です。

逆に自分を大切にできない人は、他人を大切にすることなんて無理だし、

自己肯定感の低さを、他人に埋めてもらうことはできないはずです。

夫婦の支えあい、パートナーとの支えあい、、

コロナと共存する生活の中での支えあい、、

支え合いは、自分の足で立っていられる2人だからこそ成り立つもので、足がグラグラしている2人が支え合うことなんてできませんよね。 この状態が共依存ということです。

次回へ続く。

#自己肯定感#自然体で生きる#sns依存#メンター

#自分軸